2022.9.29

漠然とした鬱って気分が続いています。寝不足だからでしょうか。秋だからでしょうか。心配性で何回も確認しないと気が済まない感じがとても嫌〜なのであえて「もう大丈夫だ!」って思うようにしています。基本自分が心配してることは意識が向いているから大丈夫で心配すらしてない忘れてるようなものが1番やばいですからね…。だからなるべく視野を広げる他はドーンと構えていたいです。仕事マルチタスクすぎて難しい。めちゃくちゃマルチタスクが苦手なウチなのに。。そんな気持ちにはSMAPが1番! SMAPはアルバム009が好きです。

 

夜になっても暗澹とした気持ちは消えなくて、肩こりも酷いからこれは気圧かなー。と思い始めています。毒素みたいなものがぐるぐる身体中に巡って溜まっているような感じがします。こんなんで来年からガッツリ働いて人様の人生を委ねられるなんて大丈夫なんでしょうか…。私はリセット癖があるのである日突然パーンと弾けてなにかしでかしたり辞めたりしてしまいそうです。

つらいきもちでいたら金原ひとみさんのインタビューに出会いました。

正常であるという事の、何という辛さ。私は今日も正気を失ったり、錯乱したりするのだろうか。錯乱が私を楽にしてくれるという正常さ、それすらも私には、とても辛い。錯乱が血抜きのような、はけ口的なものになってくれているのかもしれない。しかしそんな可能性を考えるのが、恐い。錯乱は私にとって必要なものであるかもしれないが、それを認めたくない私がいる。

金原ひとみ『AMEBIC』

 

これは読むべきだー!と思ったので明日買って帰ろうと思います。錯乱するためにクラブダンサーをやったり定期的におかしいことをやったりする自分、どうなってくんだろう?と思っています。

こんな毎日と釣り合う為にこれをしても仕方ないじゃん、をなるべく減らしたい。